国の名勝「赤壁(せきへき)」、360度パノラマ「赤ハゲ山」旅..
国の名勝「赤壁(せきへき)」、360度パノラマ「赤ハゲ山」旅行上級者の隠しておきたい島として知る人ぞ知る知夫里島。壮大な景勝のほかはなにもない1島1村の小さな離島です。島内の宿泊や食事、交通手段などの準備は来島前に事前計画を。

国の名勝「赤壁(せきへき)」●島の南西部に位置し、国の名勝天然記念物に指定される真っ赤 ⇒続き閉じる
情報提供元:知夫里島観光協会
アクセス
最短:米子・松江-バス40分-9:30発七類港-フェリーくにが2時間-知夫里島来居港 11:30着
住所・電話
〒684-0100 島根県隠岐郡知夫村1730-6
電話:08514-8-2272
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国の名勝「赤壁(せきへき)」、360度パノラマ「赤ハゲ山」旅行上級者の隠しておきたい島として知る人ぞ知る知夫里島。壮大な景勝のほかはなにもない1島1村の小さな離島です。島内の宿泊や食事、交通手段などの準備は来島前に事前計画を。

島の南西部に位置し、国の名勝天然記念物に指定される真っ赤な断崖絶壁が1kmにわたりそそり立ちます。鉄分を含んだ玄武岩や凝灰岩のもつ赤、黄、黒、白といった色鮮やかな文様を描く大岸壁は、最も高い所で200mあり、「せきへき」と呼ばれています。海からの眺めはクルージングで楽しめます。

広大な放牧場となっている赤ハゲ山。標高325mの頂上では、360°パノラマが広がり、世界で2つしかないカルデラ湾を囲む島前、島後の隠岐諸島をはじめ、はるか大山や島根半島も望めます。のどかに草をはぐ牛の親子と海と緑のコントラストが美しく、特に5月には野大根の花が咲き、ピンクのじゅうたんを敷き詰めたように広がります。

日本海を泳ぐ黒毛和牛をみられるのは日本でも唯一ここだけ。昔から越冬放牧により草の残る無人島に牛を渡していたのが起原。現在は観光用に行われる事があります。
